冬のVolksWagenあるある

いつもフォルクスワーゲンをご愛用頂き誠にありがとうございます。

めっきり気温も5℃前後の寒い毎日ですが、

私たち北陸地方、ここ富山の冬には必ず積雪がありますね!

そんな冬の雪道走行に、一安心していただきたい情報をお知らせしたいと思います。

1.ワイパーの立て方

 エンジン停止から30秒以内にワイパーレバーを下に長押ししてください。

※ワイパーは必ずガラス面に設置させてからエンジンをスタートさせて下さいね 

2.衝突軽減ブレーキがついている車


フロントグリルに雪がつくと警告音と『フロントアシストが使用できません。』と表示が出ます
 ※フォルクスワーゲンエンブレムとバックミラー辺りの雪を取り除いて頂くと警告が消えます。

注)吹雪など悪天候時には衝突軽減は作動しない場合があるので、車間距離を保ち慌てず急がずで運転してください。

3.コーナーセンサーがビービーうるさい

 障害物に近づくとピーピーと警告音が鳴るコーナーセンサーですが、

北陸地方の水分が多い雪が付着すると、ずーとピーピーとなり続けるので、気になりますよね。

ナビ画面で音を消すことが出来ます。

①ナビ画面で車両を選択

②右下の設定を選択

③駐車支援を選択

④音量調節が出来ます

・警告音が鳴っている時にあらわれるパークディスタンス画面で消音できます

4.積雪時の走行で車が横滑り始めたら

もちろんゆっくりがオススメですが、車がスリップしそうになったら、アクセルを踏み込んで下さい。
 フォルクスワーゲン車には、滑り始めたら走行を補正する為に、ESC(エレクトリック・スタビリティー・コントロール)が作動し横滑りを防ぐ機能がついています。

これからの季節 雪の日にピーピー鳴って警告灯も点灯しますが、イライラせずに安全運転を心掛けください。

 冬のインフォメーションでした。

 ※不明な点ございましたら、お気軽にお問い合わせください